~支えられています。上司にもお客様にも~



新谷大樹 2019年4月新卒 アセット営業部 係長



この人のために頑張りたい、と思える上司がいる

「お客様と会うことが仕事。必要ならどんな商談でも一緒に行くから」。これは、入社一年目の私に直属の上司がかけてくれた言葉です。その言葉に偽りはなく、お客様が遠方、かつ伺っても商談ができるかわからない案件であっても「新谷が行きたいという思いがあれば俺は付いて行くよ」と同行してくれました。結果、お会いは出来たもののお客様のご都合により商談はできませんでしたが、「新谷のいい経験になった!」と落ち込んでいる私を励ましてくれました。このとき数字のためではなく、部下の成長のために時間を割いてくれていることを強く実感すると同時に心強く思いました。このようなエピソードがあるのは私に限ったことではありません。実際、同期で集まったときは各々からそのような話が出てきて、最後は「真剣に面倒を見てくれる上司のために自分たちも頑張ろう!」と、話が盛り上がります。職場の皆が感じている事だと思いますが、上下関係は非常に良い職場だと思います。

お客様に悩みを打ち明けることもあります

この仕事はお客様と信頼関係を築くことが大切ですが、その方法は人によってさまざま。入社当時の私の場合は、電話や街頭アンケートなどで接点を作った後、少しでも話を聞いてくださった感謝の意味も込めて食事にお誘いしていました。そうすることで最初は「お客様と営業」だった関係性も、徐々に「個人の付き合い」のように。気がつけば休日にビリヤードやゴルフをするほど深い関係になっていることも珍しくありません。また、仕事で悩んだときは一個人として相談をさせていただくこともあります。様々な視点からアドバイスを下さいますし、中には「俺が買ったんだから、安心していいぞ」と、心強い言葉で励ましてくださる方も。このように、お客様でありながら個人的に深いお付きあいができることが、この仕事の最大の魅力だと思います。人と関わることが好きな方であれば、楽しみながら働くことができると思います。

1日のスケジュール

  • 9:35 出社
  • お客様からのメールチェック
  • 10:00 ロールプレイング
  • 11:15 反響顧客への電話アプローチ
  • 13:00 昼食
  • 14:30 異業種交流会参加
  • 18:00 お客様へメール送信
  • グループメンバーからの
    結果報告受け 等
  • 19:30 退勤

<9:35>
お客様等からの反響チェック

<10:00>
社員同士で営業トークの練習
ロールプレイングで分からなかった用語や返答の仕方を調べる

<11:15>
実施したアンケートで反響があった方へのアポイントメント取り

<14:30>
様々な業種の方と交流を図り、情報交換を行う

<18:00>
交流会で知り合った方にメールを送り、
会食のアポイントメント調整交渉中の
お客様からのメール有無チェックと反応
を得る為の施策検討グループメンバーの
交渉結果報告を受けるとともに
次アクションのアドバイス

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